ローズオットー (ペルシャ・カシャーン)

ブルガリアやトルコ産に比較すると軽めのトーンで使いやすい。

ペルシャローズ。
本当は1本にしぼりたかったけど、両方とも魅力的だったので2種類ご紹介します。
カシャーンはバラの産地として大変有名なところです。
開花時期にあわせて見学にいきましたが、山全部がローズでそれはそれは美しい香りでした。
バラ山は標高3000メートルの高地。
なんとなく息苦しいような気がしました(標高が高いってきいたからかも?)。

■イランのローズを、お客様にご紹介すると、みなさんとっても気にいってくださいます。
軽めのトーンで使いやすく、持続のある香りで香水つくりにも一役かいます。

カシャーンのバラ旅行記
http://aroma.jimab.net/e7974.html

マシャドのバラ精油はグリーンです。カーシャンのは透明でした。蒸留のしかたでグリーンになることもあるようです。

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