過去の記録(前WEBから)4
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菊のお浸しににた味付けについて
2012/06/14
今日の夕飯のことです。
適当に・・・思いついた手元にあったものをまぜて味をつけた小松菜を食べたオットがこれは菊の味に似ていると。
とても興味深い発言だと思ったので使った材料をここにメモして共通する香りの成分を考えてみようと思います。
山形の人はとかく菊を見ると「おいしそう」と考えるらしい。
九州の人たちにはないアイデアだ。
九州ルーツの家で育った私は山形ダンナさんの実家にいくまで菊はたぶん・・・たべたことがなかったと思う。
独特のフレーバーがあり、口がすっきりする感じ。食べ方はお浸しが多いと思うけど、これをきれいにたくあんに巻いてたべる地域もあると。
今日私が作ったのは、別にこの菊をいしきしたものでもなんでもないです。使った素材は小松菜で、これは普通にゆでてカットしました。
味付けは2倍の麺つゆと酢とすりおろしたショウガのみ。
ちなみにこの渋い味付けでも、子供(一歳半)はノープロブレム。
これが不思議と触感、香りが菊ににていたそうだ。どうしてでしょう!?
緑茶
2012/06/01
抹茶の生チョコレート
抹茶の香りといったらふくよかで少し苦味があって、緑いろの感じ。あ! グリーンティーABS! と思って飛びついたら・・・
あれ? ぜんぜん抹茶な香りじゃない。
そりゃそうだ。抹茶っていうのは蒸したり乾燥させたりしているでしょう。グリーンティーABSは葉をアルコールで抽出したエキストラクト(と説明にある)。ということで、色はものすごく茶色なんだけど、香りはさっぱり抹茶じゃない。
こういう日本人どくとくな間違いは香りを扱っているとよくおこる。
でも悔しいからチョコレートのフレーバー(ナチュラルコンセントレート)と、グリーンティーABSをまぜてみたり。
原点
2012/06/01
トンカビーンズ