蓮愛つよい話
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今年もバリバリーさんのロータスツアーにjoinさせていただきました。
3回目です!
君に会いたくて遠くても暑くても文句言わない!
ベルベットのような質感。中身は赤ちゃんの肌みたいな感じ。

この黄色いところ。さわるとふわふわ。赤ちゃんみたいに優しく扱います。
蓮(ロータス)の魅力ってたくさんあるのだけど、私は香りを扱う仕事をしているので、とくに「におい」が興味深いと思う。
巷にあるロータスのエッセンスはこれほんとかしら? と思うものが多い。
だって、この咲いているロータスってば、ほんとさわやかでミンティーフローラルな香りで淡くてそこはかとないため、香りを表現しにくし、難易度高い。
毎年香りを確かめたくてここ、あいのたにロータスプロジェクトさんに伺って花に顔つっこんでかぐんだけど、そのときはは~ええかおりや、ってやって、香りをつかんだ気になるのに、これをいざ表現しようとすると本当に難しい。ミンティーだっていってもミントのつよい、カーンとする鼻のとおるような感じとは違ってほわっとしていて包み込むような香り。
そして、エネルギーとかみえないものの話するとあやしいスピリチュアルなんじゃないかと思われるけど、ほんとに、はすのエネルギーってつよいなと思う。植物のなかでも最強なんじゃないかと思う。
ここに毎年きたいと思うし、引き寄せられる。
今年は20本くらい花を持ち帰った。結構重たくて(花が大きいの!)新幹線や在来線や過酷な旅をさせてしまい、今風呂場で水あびさせているけど、今朝、夫が「ぱちんぱちん」と聞こえたというではないですか。そう。蓮が咲くときはぽん、ぽんってきこえるとよくいうのですが、まさにそれ! ぽんじゃなくてぱちんですと。
ということで、私は今とっても蓮で満たされていて幸せ感いっぱいです。